2017-06-01 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
次は、対象となる農業収入の範囲についてなんですけれども、この収入保険制度については、農業者が生産している農産物の販売収入全体としておりまして、一方で、補助金については販売収入に含めない、また、畑作物の直接支払交付金、甘味資源作物等の数量払いは販売収入に含めるとしている。どのような基準を基本にしているのか、これはかなり生産者から声も出ていますので、確認しておきたいと思います。
次は、対象となる農業収入の範囲についてなんですけれども、この収入保険制度については、農業者が生産している農産物の販売収入全体としておりまして、一方で、補助金については販売収入に含めない、また、畑作物の直接支払交付金、甘味資源作物等の数量払いは販売収入に含めるとしている。どのような基準を基本にしているのか、これはかなり生産者から声も出ていますので、確認しておきたいと思います。
野菜、果樹・茶、甘味資源作物等について品目ごとの特性に応じた対策を講じてまいります。 第八は、食の安全、消費者の信頼確保であります。 国産農畜水産物の安全性の向上や家畜の伝染病の発生予防等の取組を進めてまいります。 第九は、人口減少社会における農山漁村の活性化であります。
野菜、果樹・茶、甘味資源作物等について、品目ごとの特性に応じた対策を講じてまいります。 第八は、食の安全、消費者の信頼確保であります。 国産農畜水産物の安全性の向上や、家畜の伝染病の発生予防等の取り組みを進めてまいります。 第九は、人口減少社会における農山漁村の活性化であります。
野菜、果樹・茶、甘味資源作物等について、品目ごとの特性に応じた対策を講じてまいります。 第八は、食の安全・消費者の信頼確保であります。 国産農畜水産物の安全性の向上や家畜の伝染病の発生予防等の取組を進めてまいります。 第九は、人口減少社会における農山漁村の活性化であります。 中山間地域等直接支払交付金に新たに超急傾斜地加算を設けるなど日本型直接支払を着実に実施してまいります。
なぜそう言うかというと、林大臣は、前の大臣のときに、所信表明では、「米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物等の重要品目の聖域を確保すること等の衆参両院の農林水産委員会での決議も踏まえ、国益を守り抜くよう引き続き全力で交渉を進めます。」非常に力強い所信を表明されたんですよ。
野菜、果樹・茶、甘味資源作物等におきまして、品目ごとの特性に応じた対策を講じてまいります。 第八は、食の安全、消費者の信頼確保であります。 国産農畜水産物の安全性の向上や、家畜の伝染病の発生予防等の取り組みを進めてまいります。 第九は、人口減少社会における農山漁村の活性化であります。 中山間地域等直接支払交付金に新たに超急傾斜地加算を設けるなど、日本型直接支払いを着実に実施してまいります。
TPP交渉については、米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物等の重要品目の聖域を確保すること等の衆参両院の農林水産委員会での決議も踏まえ、国益を守り抜くよう引き続き全力で交渉を進めます。
参議院選挙では、米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物等の重要品目については関税撤廃から除外、または再協議の対象となるよう政府に求める、そして、守るべきものを守り、かち取るべきものをかち取るとの姿勢で臨み、国益の最大化に努める、こういうことを政府に求める、これが参議院選挙のときの我が党の重要政治課題としてのお約束でございます。
TPP交渉については、米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物等の重要品目の聖域を確保すること等の衆参両院の農林水産委員会での決議も踏まえ、国益を守り抜くよう引き続き全力で交渉を進めます。
大臣は所信で、交渉に当たっては、米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物等の重要品目の聖域を確保すること等の衆参両院の農林水産委員会での決議を踏まえ、国益を守り抜くよう全力を尽くしてまいりますというふうにおっしゃっているわけです。それは当然、この重要五品目の五百八十六品目を確保することを意味するはずですよね。確認します。
交渉に当たっては、米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物等の重要品目の聖域を確保すること等の衆参両院の農林水産委員会での決議を踏まえ、国益を守り抜くよう全力を尽くしてまいります。 第四は、食の安全と消費者の信頼確保に向けた取組の推進であります。 国民の皆様の健康を守ることは国の責務であり、最も重要な課題です。
環太平洋パートナーシップ協定交渉に当たっては、米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物等の重要品目の聖域を確保すること等の衆参両院の農林水産委員会での決議を踏まえ、国益を守り抜くよう、全力を尽くしてまいります。 第四は、食の安全と消費者の信頼確保に向けた取り組みの推進であります。
まず最初に、野村筆頭と併せまして、現在、TPPの対策委員会第四グループの副主査として、米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物等の農林水産物の重要品目が引き続き再生可能となるように除外又は再協議の対象となることを求めてまいりました。
自民党の中でも決議をしていただいて、米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物等の重要五品目、これらの聖域を確保すべきという決議を既にいただいておるわけでございます。
自民党の決議では、米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物等の農林水産物の重要品目が除外または再協議の対象となるとされております。 このうち牛肉・豚肉を一つと数えまして、いわゆる五品目ということでございますが、この五品目のタリフラインの数の合計は五百八十六でございます。
○国務大臣(林芳正君) 先ほどちょっと委員が、最後頑張ってくれという御激励いただきましたので、あるいは蛇足かもしれませんが、自民党でこの間決議いただいた中に、いわゆる農業分野の第四分科会と先ほどちょっと御説明したところですが、そこには今議論になっておりました「米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物等の農林水産物の重要品目が、引き続き再生産可能となるよう除外又は再協議の対象となること。」
○林国務大臣 これは、自民党の決議の、農業に関する第四グループというのがございますが、そこにはいろいろなことが書いてあるわけでございますけれども、「米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物等の農林水産物の重要品目が、引き続き再生産可能となるよう除外又は再協議の対象となること。十年を超える期間をかけた段階的な関税撤廃も含め認めない。」
私どもの党の関係ですが、部会長、それから総合農政調査会の副会長、林政調査会の副会長、水産総合調査会の副会長、それから農林水産物貿易対策特別委員会の副会長兼事務局長、それから山村振興対策特別委員会の副委員長、それから治水治山海岸対策特別委員会の副委員長、それから甘味資源作物等価格に関する小委員長、それから畜産物価格に関する小委員長、また、現在では食育調査会の副会長、総合農政調査会の副会長、それから林政調査会
○井出政府参考人 先ほど申し上げましたように、新たな担い手に対する経営安定対策という大きな事業を実施するに当たりまして、この事業は、従来、麦ですとか大豆ですとか、あるいは甘味資源作物等に個別に講じられておりました価格安定対策を総合して、経営体としてのいわば所得安定対策を講ずるという大きな事業でございます。
砂糖及び甘味資源作物等の価格の安定につきましては、てん菜及びさとうきびの価格支持のための国内産糖の買入れ及び売戻しに伴う売買差額の補てんに充てるため、蚕糸砂糖類価格安定事業団に交付金を交付いたしますとともに、同事業団の業務運営の経費に助成いたしました。また、沖縄本島に比べて生産条件等に格差のある離島の分みつ糖製造事業者に助成いたしましたほか、沖縄産含みつ糖の価格差補給事業に助成いたしました。